下関レトルピアノ教室は、子供から大人まで、納得していただけるピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room

保育士(幼稚園の先生)の実践的ピアノレッスン
保育の現場で役立つピアノを!
■保育士は、人前で弾く事が多い!
今、実際に保育士の方が、レッスンに来られていますが、
こんなにたくさん、人前で弾くんだ。
と、ビックリしています。
毎日、朝礼のようなときに弾く曲があったり、
今月の曲というのもあります。
手遊びの曲も。
やっと弾けたと思ったら、もう次の曲が待っています。
こんなにたくさん、弾くのかとビックリしています!
子供達に、「音楽を聴かせる」という事では、
私たちより、ずっと多いです。
それだけ、子供達に影響力があるので、ちゃんと弾いてほしい。
という思いがあり、しっかりレッスンさせて頂いています。
保育の現場で役立つ伴奏づけ
■コードネームの楽譜
保育士の方は、コードネームしかついていない、
右手の楽譜を持ってこられる場合も多いです。
コードネームが読めないと、困ると思います。
コードネームしかない楽譜は、自由で、
本当は、楽なんです。
自分の出来る範囲で、伴奏をつければいいので。
なので、その方の出来る範囲で、曲が映える左手を考えさしあげます。
■自然な弾き方・自然な楽譜にする
保育関係の楽譜は、弾き方(例えば、スラーやスタカット、ペダル)が
書いていないものが多いようです。
より良い弾き方になるように、アドバイスしています。
又、「ピアノが苦手な人でも弾けるように」
という配慮がされている楽譜も多いようですが、
省略しすぎて、コードのつけ方が不自然。
ベースの取り方がおかしい。
といった場合も多いです。
その場合、出来る範囲で、正しい和音、左手の取り方に変えてあげます。
それば、やはり、子供達のためでもあります。
ちゃんとしたものを、聴かせてあげて欲しいのです。
保育科希望の学生のレッスン
■将来役立つピアノレッスン
昔は、保育科のある短大の入試にピアノの実技試験があるところが多かったです。
今は、ないところが多くなっているようです。
しかし、学校に入ってから苦労するよりは、少しでもやっておいた方がいい。
と、高校に入ってから、ピアノを習いに来る方もいらっしゃいます。
そういう方は、大抵「バイエル」を大抵の保育科ではやっているので、
そのテキストを中心に、
ゆとりがあれば、普通の曲集をレッスンするようにしています。
又、本人次第ですが、コードネームを覚えておくと、
保育士になった後、役に立つので、コードネームのレッスンもします。
将来、保育士、幼稚園の先生を希望している方は、ご相談ください。
私自身の勉強になっています!
■最近の流行りを知るチャンスに!
保育士や幼稚園の先生が、来てくださることは
私のためにもなっています。
それは、今の小さい子供達が、
どんな音楽に触れているのか知るきっかけになるからです。
ピアノのクラシックの曲は、「小さい子供むけ」となっていても
何百年も前の曲だという事も多いですから、
テンポ感だとか、発想など、ずれを感じてしまう事もあります。
こうして、今の時代の子供達の間で流行っている曲を知っていると
対応の仕方も変わってきます。
同じ教育者として、もっと交流をもつべきだと感じています。
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