ピアノ教室
HOME > 実績> 親子編

親子でレッスンに通う楽しさ

親子3人でレッスンに通われた実例

■ピアノは親子の絆を強くする!

15年ほど前、私が自宅のレッスンを強化し始めたころ、
ひとりの女性が、レッスンに通い始めました。

彼女には、2人の息子さんがいました。
1人は、小学3年、もう一人はも年中さんでした。
始めは、お母さんだけレッスンに来ていましたが、
しばらくして、小学3年の息子さんも始める事になりました。

当初、お母さんもエレクトーンがやってみたいという希望をおもちでした。
そして、子供さんも男の子なので、エレクトーンがいいのかと思い、
そちらのレッスンをしました。

しかし、しばらくすると、二人ともピアノの方が好きになり、
クラビノーバから、ピアノに楽器を変え、
本格的に、習い始めました。

それら、1年経ったぐらいでしょうか、よく覚えていませんが、
幼稚園の息子さんも習う事になり、
毎週、3人で通ってくることが、お兄ちゃんが高校生になるまで
続きました。

お兄ちゃんは、とてもピアノが好きになり、
難しい曲も弾けるようになって、
大学受験のぎりぎりまで、習いに来ていました。

 

親子でレッスンに来て良かったところは?

3人で、アンサンブルが出来る

■音楽を通して会話が出来る!

何よりも親子で、音楽が一緒にできる事は素晴らしいことです。
普通、男の子は、大きくなるとしゃべらなくなり、
一緒に歩いてくれなくなったりします。

でも、ここのご家族は、大きくなっても、隣に座り、
一緒に連弾をしたり、
3人でアンサンブルをしたりうらやましい限りでした。

「ここは、こうやって弾こう。」
というも会話から、日常の会話も増え、いくつになっても仲良い
理想的な親子です。

■現在・社会人になってもピアノが身近にある生活

お兄ちゃんは、特にピアノが好きで、
大学に入っても、キーボードを買ってもらい、
暇が出来ると、弾いているようでした。
社会人になった今日も、ピアノは、生活の一部になっています。

下関には、今はお母様しかいらっしゃらくなってしまいまたが、
今も、レッスンを続けられています。

帰省した息子さんたちと、今もピアノの曲の話で、
盛り上がるようです。

■発表会での演奏です。
2017年の発表会

YouTubeから聴く時は、こちらからどうぞ
「子供の領分」より「ゴリウォークのケークウォーク」
この時兄弟は、小学6年、中学3年でした。

2022年の発表会

大きい画面は、こちらからご覧ください。
「運命」連弾で演奏
この時、お兄ちゃんは、大学生で他県に。
高校2年の弟とお母様で演奏しました。


★他のレッスン事例
親子3人で、レッスン通われていたケース
兄妹、姉妹のレッスン
ソルフェージュ・聴音・楽典
保育科生・保育士(幼稚園の先生)のレッスン
卒業生からのメッセージ
実績Top

 

お問い合わせはコチラ


photo

レトルピアノ教室
lettle pianp room

icon 体験レッスンは、こちらよりお申込みください。
体験レッスン

ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
お問い合わせ

icon相互リンク募集中


 


ページトップに戻る