下関レトルピアノ教室は、子供から大人まで、満足して頂けるピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room

下関のレトルピアノ教室・備品紹介1.五線ボード
音符は、読めた方がいい!
音符は、読めなくても楽器は出来ます。ピアノも弾けます。
「耳コピ」といって、耳から入ったものを、弾いてしまう能力は、
ある程度、人には備わっています。
特に小さい子供は、耳からの情報に頼って生活しも身に着けていきます。
小さい子供は、聞いて覚えたものを弾く方が簡単なので、それで育っていくケースも多いです。
しかし、ある程度曲のレベルが上がってくると、全部の音はとても聞き取れない。
今まで耳に頼っていた分、音符を読む力がない。
本に書いてある音符の数が多すぎて、楽譜が読めない。壁にぶつかる。
そういう事態になりかねません。
現実に、そういう人を何人もみました。
そうならないために、小さい時から、音符を読む習慣をつける事が大切です。
音符も、ゲーム感覚で、遊びながら覚える事が出来ます。
五線ボード・音符ボード
これは、私が手作りで作った五線ボードです。
磁石がつく板になっています。マグネットボードです。
それに、市販のマグネットクリップをおいて遊びます。
この五線ボードを使った遊び方も色々あります。
ただ、いった音を並べるだけでもいいですが、置いたものを読んでもらったり、
読みながらとっていったり、一定の音だけ探してとるとかもできます。
同じ形を作る遊びも出来ます。
又、聴音の練習もできます。
弾いたもの聞いて並べる。聴こえた音だけとる。
活用方法は、色々です。
音符カード
音符カード
市販の「音符カード」です。
こちらは、フラッシュカードとして使うと効果的です。
どれだけ早く読めるか。
と、言うと子供は、必死になります!
カードは、付箋のついた音もあるので、ボードではない音も勉強できて、
いいです。
使い分けが、大切です。
世の中が、楽になってくると音符を読もうとする気持ちが、昔の子供達に比べて落ちた気がします。
本格的な曲が弾ける子供を育てるためにも、音符の教育は欠かせません。
その他の備品
そのほかの備品も、レッスンでは欠かせない要素になっていますので
ご紹介します。
■ピアノ足台
■リズムカード、リズムのほん
■音符ボード、音符カード
■打楽器