下関レトルピアノ教室は、子供から大人まで、満足して頂けるピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room

下関のレトルピアノ教室・備品紹介1.リズムカード
リズムは、音楽に欠かせない要素!
リズムは、音符と同じぐらい、音楽に欠かせない要素ですね。
リズムが間違っていると、いくら音符があっていても違う曲に聴こえます。
私が子供だった時は、特別取り出して練習することはなく、
自然に身に着けるものとされていましたが、
それでは足りない気がして、私は取り出して、練習させています。
といっても、「勉強」ではなく楽しく「遊び」として、取り上げています。
リズムカード
最初にご紹介するこのカードは、ヤマハ時代に配られた備品ですが、
今もとても役立っています。
色々な使い方があります。
一枚づつブッシュカードとして、どんどんたたいていくのもいいですが、
2枚続きにして、覚えて欲しいリズムを2枚目にして、色々なリズムカードと組み合わせる事も出来ます。
覚えて、たたくというゲームも楽しいです。
たくさん並べておいて、たたいたのを探すというゲーム。
逆に、問題を作らせるというゲーム。
色々なゲームが、考えられます。
ゲームをしながら、知らず知らず、リズムを覚えていくようにします。
リズムのほん
「リズムのほん」
「リズムのほん」というテキストがあるのですが、
この本は、リズムの練習ですが、両手を使って、たたきます。
左右違うリズムをたたきます。
生徒さんによっては、難しいと感じる人もいますが、
はやい時期から、両手のリズムになれる事は、意義があります。
なぜなら、ピアノは、両手で違うものを弾くからです。
早い段階で、両手を動かすことを覚えると、
両手奏も、楽に始める事ができます。
「リズムのほん」は、5巻までありますが、
2巻、3巻が一番充実しているように感じます。
打楽器
曲に合わせて打楽器の演奏をする
リズムを単体で、練習するのも楽しいですが、曲に合わせて、
曲の雰囲気を考え、色々な楽器で、演奏することもします。
この場合は、保護者の方にも手伝っていただき、
一緒に合奏します。
楽器を交換して、やったり、楽しいです。
エレクトーンには、「パーカッション}という音色もありますので、
「太鼓」「シンバル」など、うちにはおけない打楽器の音も経験してもらえています。
この様にして、うちのレッスンでは、リズムの練習にも
力を入れて、一つの音楽として楽しんで頂いています。
その他の備品
そのほかの備品も、レッスンでは欠かせない要素になっていますので
ご紹介します。
■ピアノ足台
■リズムカード、リズムのほん
■音符ボード、音符カード
■打楽器