【ひとりアンサンブルのススメ】ブルグミュラー編

ピアノ曲をより豪華に楽しくする提案です!
モーツァルトやブルグミュラーの初期の作品は、とてもシンプルで、素敵な作品が多いです。
シンプルだから良い面もありますが、可能性も秘めています。
もっと音楽の世界が広がるように、エレクトーンでサポート演奏をつけて
コンチェルティーノ風にしてみました。
イメージが広がりを感じてください。

ブルグミュラー2５の練習曲「1.素直な心」

★ピアノソロ演奏・演奏のポイント
「1.素直な心」のポイント
この曲は、ほぼ８分音符でてきています。
粒をそろえて滑らかに、速くひかなければなりません。
頑張って、指を速く動かそう!
と思った時点で、違う美濃になってしまいます。
この曲の大切なポイントは、手首と腕をいかに上手に使うかという所です。
ハノンのように、音を全部下向きに弾くのではなく
手首や腕を柔らかくして、逆時計回りにまわしながら、
４つひとまとまりに感じて弾けるか。
という事がポイントになります。

「1.素直な心」をアンサンブルに
エレクトーンの音源に合わせて弾いています。
このサポート演奏は、これまでの経過をもとに、間を作り、
自然な流れになるようにつくっています。
オーケストラの楽譜を参考に音源を作りました。

★エレクトーン音源
サポート演奏に合わせて弾いてみましょう
イントロの次に、クラベスの合図が入ります。
それを聴いて、上手にタイミングをとってください。
速いと感じる人のために、ゆっくりも、入れています。

エレクトーンサブ演奏曲目・目次

★エレクトーンのサポート演奏動画です。
モーツァルトの初期の作品をコンチェルティーノ風に
Mozart Minuet and Trio K.1 / モーツァルトメヌエットとトリオ K.1
Mozart Minuet K.2 / モーツァルトメヌエット K.2
Mozart Allegro K.3 /モーツァルト アレグロ K.3
Mozart Minuet K.5 / モーツァルトメヌエット K.5
ブルグミュラー2５の練習曲をコンチェルティーノ風に
1.素直な心
2.アラベスク
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