ピアノ教室

モーツァルト編「メヌエット K.5」

モーツァルト「メヌエット K.5」ピアノソロ


■ピアノソロ演奏・演奏のポイント
K.5「メヌエット」は、 1762年7月5日 ザルツブルクで書かれた。
と、父レオポルドによって、「ナンネルの音楽帳」に残されています。
モーツァルト6歳の時の作品です。

この曲では、3連符が出てきます。
K.5では、16分音符と、3連符の連続が、出てくることから、
モーツァルトは、二つの音符の弾き方の違いを、練習していたのかな。と思います。

この二つの音符をきちんとした弾きわけが出来るかどうかが、この曲のホイントになります。
3連符が、出てきた場合、それまでより、少し遅くなるくらいに弾いた方が効果的ですし、
私もそうやって弾いています。
かっちり等速では、三連符は、それらしく聴こえません。
イメージとして、大きく弧を描くように弾く事がポイントです。

 

「メヌエット K.5」をアンサンブルに

エレクトーンの音源に合わせて弾いています。

このサブ演奏は、これまでの経過をもとに、間を作ることに取り組みました。
ずっと等速ではなく、自然な間が入るようにしています。
リズムも抜いてみました。

 

「メヌエット K.5 」★エレクトーン音源

サブ演奏に合わせて弾いてみましょう

合わせにくい時は、上の動画を参考にしてください。
この音源は、リズムありと無しの2つのパターンを用意しています。
リズムがないと、合わせにくい人は、ありの方で合わせてみてください。

 

エレクトーンサブ演奏曲目・目次

★エレクトーンのサポート演奏動画です。
モーツァルトの初期の作品をコンチェルティーノ風に
Mozart Minuet and Trio K.1 / モーツァルトメヌエットとトリオ K.1
Mozart Minuet K.2 / モーツァルトメヌエット K.2
Mozart Allegro K.3 /モーツァルト アレグロ K.3
Mozart Minuet K.5 / モーツァルトメヌエット K.5
ブルグミュラー25の練習曲をコンチェルティーノ風に
1.素直な心
2.アラベスク
3.牧歌
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