ピアノ曲をより豪華に楽しくする提案です!
モーツァルトの初期の作品は、とてもシンプルで、素敵な作品が多いです。
シンプルだから良い面もありますが、可能性も秘めています。
もっと音楽の世界が広がるように、エレクトーンでサブ演奏をつけて
コンチェルティーノ風にしてみました。
イメージが広がりを感じてください。
★ピアノソロ演奏・演奏のポイント
まずは、ソロ演奏です。
Allegro K.3 は、 1762年3月4日 ザルツブルクで書かれています。
K.1やK.2と同じように、父レオポルドにより
「ナンネルの音楽帳」に書かれていたため、はっきりとしたことがわかっています。
K.3演奏のポイント
この曲は、2拍子なので、きっちり拍子通り弾けるように頑張りましょう。
気をつけないといけないのは、2拍子だからといって、
拍の頭を全部同じ強さで弾くと、雑に聴こえます。
メロディーのしっぽを大切に弾く事が、ポイントになると思います。
又、八分休符をしっかり感じて弾きましょう。
気をつけなで弾くと飛び出てしまい、まとまりのない曲になるでしょう。
★K.3をアンサンブルに
エレクトーンの音源に合わせて弾いています。
オーケストラが、加わると、コンチェルティーノ風になります。
★エレクトーン音源
サブ演奏に合わせて弾いてみましょう
合わせにくい時は、上の動画を参考にしましょう。
★エレクトーンのサポート演奏動画です。
モーツァルトの初期の作品をコンチェルティーノ風に
Mozart Minuet and Trio K.1 / モーツァルトメヌエットとトリオ K.1
Mozart Minuet K.2 / モーツァルトメヌエット K.2
Mozart Allegro K.3 /モーツァルト アレグロ K.3
Mozart Minuet K.5 / モーツァルトメヌエット K.5
ブルグミュラー25の練習曲をコンチェルティーノ風に
1.素直な心
2.アラベスク
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