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オンラインピアノレッスン・進め方とメリットデメリット

レッスンまでの手順とレッスンの進め方について

1.まず、通常にレッスンと同じように、レッスンの曜日と時間を決めます。

2.日時が決まると、こちらからZOOMのIDとパスワードをお知らせするメールを送ります。

そのメールに書かれているアドレスをクリックすると、
ZOOMのアプリをまだお持ちでない場合、ダウンロードが始まります。

すでにお持ちの場合は、パスワードを入力すれば、入室できます。
(事前にダウンロードして、音質を確かめる事をお勧めします。
相手がいなくても、ZOOMを通して、録画してみると、音質の確認はできます。)

オンラインでのレッスンは、通常のレッスンと同じように、
毎週、又は隔週に同じ時間にレッスンを受けることができます。
又、時間も変更出来ます。
★環境により、音質が変わります。
スマホでのレッスンは、お勧めできません。
PCの場合も、無線より、有線の方が、確実です。

詳しくは、次のオンラインのメリットとデメリットをお読みください。

オンラインレッスンのメリットとデメリット

オンラインレッスンのメリットは、場所を選ばないことです。
忙しい方には、ピッタリな方法です。
また、今のように病気が蔓延している場合、安心して受けられます。

しかし、デメリットも多いです。
やはり、すぐそばで聴いているのとは、音が違います。
お互いの機材の性能に影響され、劣化が避けられません。

テレビ電話のソフトは、普通の会話がスムーズにできる範囲の
周波数で、考えられているので、
音の大きさの許容量を超えると、機械はそれなりに音量をカットし、
異常事態が起こらないように、なっていますので、
大曲で大音量になると、音がひずんだり、かすれたり、飛んでしまう。消える。
という事が起こります。


私が試してみたところ、普通のウエブカメラでは、
だいたい鍵盤の真ん中あたりから、上下1オクターブずつ
つまり、ヘ音記号の第二間のドの音~ト音記号の第四間のドくらいまでは、大丈夫ですが、
それより高くなると、音がひずみます。
低音は、飛んだり、なくなったり、伸ばしている音が消えます。
(ZOOMの設定を変えると、少しは改善されます。)
こちらを参考にしてください。

ZOOMちょっとしたノウハウ

なので、それなりのマイクを用意しない限り、
普通のウエフカメラで、レッスンできるのは、
初心者のテキスト、例えるなら、バイエルの中間あたりまでと考えます。

また、レッスンするにあたり、使用する楽器は大切です。
その楽器から出ている音をもとに、弾き方のアドバイスをするわけですから、
キーボードなど、強弱のつかない楽器ですと、
ただ音があっているか、間違えているか。
という事しか、指導できません。

どういう楽器で、どの程度の事を学びたいのか、
も考える必要があります。

レッスンをしているうちに、考え方も変化していくと思います。
もっと、もっと学びたいと感じれば、
普通にレッスンに通う事も考えると良いと思います。

オンラインレッスンのメリット、デメリットについては、
教室のブログに詳しく書いていますので、参考にしてください。
教室ブログ

オンラインレッスンに関する項目
オンラインレッスンの仕組み
ZOOMについて
レッスンまでの手順とレッスンの進め方について
オンラインレッスンのメリットとデメリット
対象者、月謝、レッスン日時、時間について
体験レッスンについて

 

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