下関のレトルピアノ教室は、あなたに寄り添うピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room

レトルピアノ教室の特長2正しい基礎とテクニックをつける!
■基礎を大切にしたレッスン
■基礎テクニックをつけ、美しい音で弾くことにこだわったレッスンをしています。
■エレクトーンも使うピアノレッスン!でも書きましたが、
ピアノの音は白黒で、違いがわかりにくいです。
よく、水墨画に例えられますが、
タッチを変えて、「筆圧」ならぬ「指圧」を変えて、
奥行や、世界観を出しています。
又、鍵盤は、押すものだと。思われていますが、
弾く方向も変えています。
細かい指先や腕、全身の使い方で、表現して、初めて、
表情のある音楽になっています。
しかし、管楽器や弦楽器とは違い、
ピアノはどんな弾き方ををしても簡単に音がなってしまうので、
中々、良い弾き方なのか、良くない弾き方なのか、
一般の人には、見分けがつきません。
具体的に、例をあげてみます。
初心者のテキストを弾いている動画です。
一見、間違えず、スラスラ弾いていて、いいように聴こえます。
では、次の動画です。
まったく同じものを私が弾いてみました。
どうでしょう、違いをわかって頂けましたか?
最初の動画は、全部同じ強さで、全部同じ向きに。
全部下向きに弾いています。
ド↓レ↓ド↓
でも、私は、こんな感じに弾いています。
ド↓レ↑ド↓
弾く向きを変える事で、音の大きさも変わります。
習字を書くときに、全部同じ太さが書く人はいないでしょう。
尻尾は、細く抜けるように。
止めの部分もあります。
全部、同じことなどあり得ません。
このように、ただ音を間違えないで弾くだけでは、音楽にはなりません。
ぜひ、ちゃんとした正しい弾き方を、技術を身に着けて欲しい。
そう思いながら、日々、レッスンをしています。
こちらのブログもご覧ください。
【うちの教室の特長・こだわり4】音がなっていれば音楽なのか?音楽している・していない?
■個性にあったテキスト選びにつづ⇒